館長のひとがら

もう一度、あの頃の時代に。映画を観ながらゆっくりとくつろいでほしい。

昭和24年に創業して半世紀以上が経過してもなお、別府の町で大きな存在感をもつ歴史ある映画館「別府ブルーバード劇場」。今まで多くのお客様や関係者に支えられここまで運営してこれたのも、ひとえに館長の気さくさと温かい笑顔あってこそ。そんな館長のひとがらをちょっとだけ探ってみました。

別府ブルーバード劇場を運営される上でこだわっているポイントは?

館長写真最近では大分県内でも大手のシネコンが増え、集客力ではなかなか太刀打ちできないのが現状です。しかし、映画の良さは何よりも世界に没頭し、陶酔すること。当館ではそのお手伝いができるよう、ゆっくりと映画を観て頂くことに力を入れています。またシニア世代のお客様も多いので、どの世代にも楽しめる映画選びを心がけています。

ちなみに…館長のお好きな映画は?

たくさんありますね…。あえて挙げるとすると、「ひまわり」と「ローマの休日」ですね。「ひまわり」は主演がマルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレン、日本での公開が1970年9月の傑作と呼ばれる反戦映画です。一番好きかもしれない。「ローマの休日」は言わずと知れた名作ですね。主演がオードリー・ヘプバーン…もう説明する必要もないですね(笑)。私は、この映画に出演していたグレゴリー・ペックが大好きです。

最後に映画の魅力とは何ですか?

やはり観るものを吸い込ませるというか、陶酔させる、その世界に浸ることができることですね。そして、音楽映画はもちろん一般の映画も、特に音楽が印象に残り、ストーリーとともに忘れられないものにさせてくれることですね。私はこの独特の空間が大好きで、この空間をより多くの人に味わってほしいので、周囲に「休みなさい!」と言われてもなかなかやめられないのです。これからもより多くのお客様により良い映画を提供していきたいと考えています。

館長写真

上映中作品

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気狂いピエロ
◆7月1日公開◆
ジャン=リュック・ゴダールが1965年に発表し、ヌーベルバーグの金字塔的作品として語り継がれる代表作。

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勝手にしやがれ
◆7月1日公開◆
ジャン=リュック・ゴダールの初長編監督作。

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オードリー・ヘップバーン
◆7月1日公開◆
世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。

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フェルナンド・ボテロ 豊満な人生
◆6月24日公開◆
独創的で多幸感あふれる作風で世界中から愛されるコロンビア出身の画家フェルナンド・ボテロの魅力に迫るドキュメンタリー。

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鬼が笑う
◆7月1日公開◆
家族を守るために罪を犯した男の魂の行方を、日本社会が抱える差別や偏見などの問題を見据えながら描いた骨太な人間ドラマ。

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