皆殺しに手を貸せ

公開予定

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上映スケジュール

5月16日(金)~5月22日(木)

解説

夫を賞金稼ぎに殺された女が繰り広げる猟奇的な復讐を、1970年代のマカロニウエスタンやジャッロへのオマージュ満載で活写した西部劇。

西部開拓時代末期の1870年アメリカ。泥棒稼業から足を洗ったモリーは愛する夫と慎ましく暮らしていたが、賞金稼ぎに夫を殺されてしまう。夫の名誉のため彼の無実を証明しようとしたモリーは巨大な陰謀の存在に気づき、自身の魂を死神に差し出して復讐の鬼と化す。

主演はインディペンデント映画で活躍するシェリー・リペル。本作が長編第2作となるオースティン・スネル監督が、1960年代のカメラと16ミリのコダックフィルムで撮影したこだわりの映像で描き、往年のグラインドハウス映画の趣きを現代によみがえらせた。日本では「未体験ゾーンの映画たち2025」(25年1月3日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映された後、2025年4月から吹き替え版で全国公開。吹き替えは主人公モリーを松本梨香が担当し、堀内賢雄、杉田智和、岩崎諒太、新田恵海、森川智之ら豪華声優陣が参加。翻訳を「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」などで知られる映画監督・光武蔵人が手がけた。

スタッフ・キャスト

監督:オースティン・スネル

吹き替え版翻訳:光武蔵人

出演:シェリー・リペル/ジェフ・ボイヤー/デバン・R・ガルシアほか

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